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2010年5月21日
なんで演劇を観るの?
いつも考える疑問。演劇だけでなく、映画や美術等々、いわゆる芸術文化と呼ばれるもの人間に必要だからあると思うのだけど、観なくても無くても生きて行くことに支障はない。
「テレビがあるから」という声を聞く。確かにテレビでも演劇・映画・美術を紹介している。でも、それは演劇ではなく、どこまでもテレビだと思う。劇場で観る演劇や映画館で観る映画、美術館で観る絵は明らかにテレビとは違う。なんで観るんだろう?
自分なりの答えはある。それは、
「自分自身と向き合う時間」が必要だから。
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確かに、映画や演劇、そして本は自分自身を映す「鏡」のようだと思う時があります。
登場人物やストーリーに自分の経験を重ねたり、知っている人を重ね、そうすることで、自分でも気づかなかった自分に改めて気づくことがあります。
演劇などを鑑賞することには、そうした面白さがあります。
でも、それだけじゃなくて映画や演劇、本を通じて作者の考え方にふれ、視野を広げるという面白さもあると思う。
「自分と向き合う」という、内に向かうものがあると同時に、「(作者などとの)出会いを求めて観る」というのもあるような気がします。
思いつくまま、つらつらと書きました。わかりにくく、長々とごめんなさい。
またブログを覗いてみます。
そうですね。もちろん有名人を生で観る楽しさ、エンターテーメントとしての作品本来の楽しさも観劇の楽しみですよね。作品によっても大分違うと思うけど。
演劇に関して言えば、観客として参加しないと何も与えてくれない?映画やテレビのように映像や字幕での説明がない。例えばニューヨークが舞台だとすると、テレビ、映画では映像としてニューヨークの摩天楼が…でも演劇はセットとしてあるけど、ニューヨークの雑多さブロードウェーや摩天楼を自分で想像するしかない。想像して参加しないと何も与えてくれないものが多い。
ある意味で舞台は限界がある。誰かが言ってたけど「何もない舞台は、何でもある」って。観客と一緒に創るって事かも。不親切だけど、自分自身との出会いが多い。作者との出会いを求めて観ている先には、自分自身と出会ったりするかも。
でも、そんなに難しく考えて演劇を観る必要もなくて、自分自身が楽しめればいいと思っています。あと、観た後にみんなで話すと、こんなに見方が違うって事がわかって楽しいです。違いはどこから生まれるのかって思うと、また楽しい。