青森演鑑の概要
ごあいさつ

私は30年ほどお芝居を観続けてきました。
「なんでお芝居を観るの?」と いろんな人に尋ね、もちろん自問自答もしてきました。
そして最近少し分かったことがあります。芝居や映画を観ると、
「優しい気持ちになったり」「少し元気が出たり」
「分からなかったことが分かったり」「人の痛みが分かったり」。
そうなんです、お芝居や映画を観ているのですが、その先には、いつも自分と向き合っている自分がいることに気がついたのです。
戦後60年を経て、「豊かに?便利に?」なったと同時に、私たちは多くのものを失ってきました。
私たちは独りぼっちになっていませんか?独りぼっちにならないために、失った自分自身を取り戻すためにも、お友達を誘って、映画を観たり、お芝居を観たりしましょう。
その時はぜひ、携帯電話の電源を切って、自分と向き合ってください。
協会の概要
青森演劇鑑賞協会は、いろいろな演劇を定期的に楽しむ「会員制」の市民団体です。
会の運営や企画も会員の自主的に参加する形で行っています。
毎月2700円の会費で、年間6本の演劇が観られます。
■ 略歴 1955年から50年以上の歴史があります。
1955年に 「青森芸術鑑賞協会」(芸協)として誕生。
1961年に 音楽部門、「青森勤労者音楽協会」(1993年に解散)と私たち演劇部門「青森勤労者演劇協会」に分かれる。
1975年に現在の「青森演劇鑑賞協会」(青森演鑑)に名称変更。
■ 10代から80代まで約1,000人の会員がいます。
現在は約1,000人の会員が、定期的に演劇を楽しんでいます。
会の維持・運営には会員が直接参加(運営サークル制)することによって意見を反映させています。
定例の観劇会の他、会報の発行、演劇人との交流、地元演劇の応援、会員同志の交流等も会の大きな力になっています。
■ いろいろなお芝居を観続ける会です。
毎月の会費(2700円)を積み立てる形で、年6本のお芝居が観られます。
観続ける会員がいるから一年以上先の作品も決められますしあなたが観たい芝居も青森に呼べるのです。
また、いろいろな作品を観続けることで意外な発見や感動も得られます。
■ 企画から運営まで自分たちの手で楽しみながら行っています
会は会員一人一人が主催者でもあり観客でもあります。そこで、年に一度、会の運営に参加できる制度があり、そこでは俳優さんの出迎えや見送り、当日会場の運営、会の企画・運営も楽しみながら話し合いで決めています。参加してみると観劇がより楽しくなります。
■ 以下の理由で、3名以上のサークル(グループ)を基礎に運営しています
お芝居は一人でも観劇できますが、一人では青森では呼んでくることは不可能です。
そこで、一人でも多くの仲間に観てもらえるように、会員一人一人サークルを作るようにしています。
また、サークル単位での事務手続きは経費の節約にもなりますし、お芝居の話ができる仲間がいると観劇をもっと楽しくしてくれます。
そして"なんと言っても俳優さんは一人でも多くの方に観てもらいたいものです。
もし今回、あなたの好きな俳優さんが出演しているのなら、お友達も誘ってサークルを作り青森に迎えてみませんが。
■ 目的は演劇鑑賞を通じて「街づくり」を応援しています。
創立当時(約50年前)は、交通の便も悪く東京から劇団を「呼ぶ」ことが最大の目的でしたが、近年は交通の便も良く気軽に東京に行くことが出来ます。
そんな中、会の目的も現在では演劇鑑賞の普及を中心に、「観ることで日本の演劇や青森の演劇を応援する」と同時に、私たちの住む街の「まちづくり」に参加していくことに変わってきています。
■ これまで300回以上の観劇会を延べ30万人を超える会員が観劇しています。
役員
会長/工藤 英寿
副会長/高木 保
高木 永治
工藤 ケイ子
事務局長/鎌田 秀勝
運営委員と会員が順次参加して会を運営しています。
青森演劇鑑賞協会
お問い合わせがありましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
所在地:青森県青森市安方2丁目9-7
電話:017-722-7944
事務局開局時間:AM10:00~PM6:00(日曜・祝日および第2・第3土曜日は休みです)
メールアドレス:a-enkan@mail2.actv.ne.jp



